和傘を大切に使われている方に、和傘屋として、服飾デザインを学んだ者として、
お力添えが出来ないかと思い、試行錯誤の末、この雨傘袋を制作いたしました。
雨の日のお供に 濡れた和傘を入れる『阿栗袋(あぐりぶくろ)』はいかがですか。
濡れた和紙は破れやすいので、傘を閉じた移動中は、和傘の保護にご使用ください。
岐阜市の ふるさと納税返礼品に加えていただきました。洋傘にも使用可能です。
お知らせ 今年も、岐阜駅の信長公像前で、和傘などのライトアップが始まりました。
今年は、昼間も伝統工芸品の展示を見ることが出来ます。来年、3/2まで。
雨傘袋 阿栗袋(あぐりぶくろ) 阿栗袋 手作りイガ栗
Carry-bag”AGURI-BUKURO” for wet umbrella AGURI-BUKURO Chestnut by hand made
着物用雨コートの反物から『阿栗袋』を制作しました。赤地の竹模様と笹模様の織柄
の雨傘袋です。絹生地が薄いため 内側は全面撥水生地を使用し 袋縫いしています。
詳細は『お知らせ』のページで ご確認ください。
竹模様の織柄 \5,500(税込み) 笹模様の織柄 ¥5,500(税込み)
『阿栗袋』は 濡れた和傘を携帯する雨傘袋です。
お出かけのご不安にお役に立てれば幸いです。お気軽にお問い合わせください。
阿栗工房 阿曽 千恵子
★ 濡れた傘の入れ方(和傘は洋傘とは逆 頭を上にして 手元から入れてください。)
※ 傘を入れた時 傘骨が引っかからないように 脇縫いは 袋縫いにしています。
袋口をしっかり開いて 持ち手の方から濡れた傘を入れる 傘の頭は上 雨水は下へ流れ落ちます
※ 底にセットするPVAスポンジは 必ず水で柔らかく戻して ご使用ください。
★ ご注文方法
ご希望の『 傘の種類と型(手提・肩掛)と色 』を お知らせください。
定形外郵便などで お手元に届きましたら 10日以内にお振込み下さい。
お受取の日時指定などは、ヤマト宅急便でのお届けが可能です。
電話&FAX 058-233-6092 (留守電にはメッセージを残してください)
メール aguri-koubou@ae.auone-net.jp
メール aso128kasa@gmail.com こちらでもお伺いいたします。
★ PVAスポンジの交換のお知らせ
約3年以上前に阿栗袋をご購入のお客様で、汚れなどで交換を希望される方、
ご購入頂いた店舗や理由などをご明記の上、郵送でご返送ください。
新しいスポンジと交換いたします。(贈答品でご使用されている方も含みます。)
<参考の傘寸法>
● 50本骨 大寸番傘(力士用)
傘長:68p 全長:90p
● 48本骨 番傘
傘長:60p 全長:76p
● 48本骨 蛇の目傘
傘長:62p 全長:73p
● 44本骨 蛇の目傘
傘長:60p 全長:74p
● 40本骨 小蛇の目傘
傘長:56p 全長:72p
●36本骨 小番傘(子供用)
傘長:51p 全長:80p |
50大番傘 48番傘 48蛇の目 40小蛇の目 |
|