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アドレスをコピー&ペーストしてください。 濡れた和傘を携帯するための雨傘袋 『阿栗袋(あぐりぶくろ)』はいかがですか。 Why don't you use the carry-bag"AGURI-BUKURO" for your wet umbrella . ![]() ![]() 雨傘袋 阿栗袋(あぐりぶくろ) 阿栗袋 手作りイガ栗 Carry-bag”AGURI-BUKURO” for wet umbrella AGURI-BUKURO Chestnut by hand-made 『中日劇場』という素晴らしい劇場が、名古屋の栄の中日ビルの中にありました。 老朽化で建て替え中ですが、『中日劇場』は復活されるのか気になりました。 Eテレ『追悼・市川猿翁』で『スーパー歌舞伎・ヤマトタケル』を見て、この劇場で 生で観たことを思い出しました。『オペラ座の怪人』もこの劇場で拝見しました。 1420席の階段状で扇型に広がる劇場は、両演目を最高に引き立てる最高の劇場だった ように思います。まるで大道具の一部のように・・・。 建て替え中の新しいビルは、600席の多目的ホールのようで、『中日劇場』が新しく なるのかと期待していたので、少し残念です。 それにしても、あの頃の『市川猿之助』は、周りから異論が出ても歌舞伎を改革し、 歌舞伎の魅力をひろめ、パワフルな方でした。 心からお悔やみを申し上げます。 さて、先日、十何年ぶりに『金華山』に登ってきました。股関節の痛みが悪化しない ように、ロープウェイを利用しての山登りですが、のびのびしてきました。下界からは 遠くの山々がくっきり見えるように思えたのですが、少し霞がかかって残念でした。 でも、偶然、友人に、何年振りかに会えました。金華山の神様のお陰かも。 山頂で食べようと思っていた『味噌おでん』はまだやっていませんでしたが、下山後、 岐阜公園内の茶店で『味噌とうふ田楽』を食べ満足しました。岐阜公園にお越しの節は 近くの『岐阜大仏』(日本三大大仏の一つ)にも、是非お立ち寄りください。 『阿栗袋』は、濡れた和傘を携帯できる雨傘袋です。外出時の取り扱いの不安を解消する ために制作しました。バス、電車などでの移動時の保護、飲食店、美術館、百貨店など、 濡れた物を持ち込めない場所での携帯、和傘だけでなく、洋傘でもご使用いただけます。 和傘は、頭の方から竹骨の漆を伝って、雨水は骨先に落ちます。(洋傘とは逆です。) そのため、雨傘袋の底には、雨水を吸水・保水できる素材が必須で、色々試した結果、 150tの保水力がある『アイオン社』のPVAスポンジを使用しています。 和傘のお供に『阿栗袋』はいかがですか。 雨の日の煩わしさを、少しでもお助けできれば幸いです。 阿栗工房 阿曽 千恵子 ★ 濡れた傘の入れ方(和傘は洋傘とは逆で、頭を上にして、手元から入れてください。) ![]() ![]() ![]() 袋口をしっかり開いて 持ち手の方から濡れた傘を入れる 傘の頭は上 雨水は下へ流れ落ちます ★ ご注文方法 電話、FAX、メールで、ご希望の阿栗袋と、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。 在庫がある阿栗袋は、郵送いたします。無い場合は、仕上がり次第、郵送いたします。 電話&FAX 058-233-6092 メール aguri-koubou@ae.auone-net.jp 携帯メール aso128kasa@gmail.com こちらでもお伺いいたします。 ★ お知らせ 『 肩掛け用の仕様を一部変更しました。』 背負い型に対応できる仕様にするため、取り外しを可能にするための「D カン」を PVAスポンジの取り出し口の手提げひもに追加して、ベルトの長さを調節しました。
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