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アドレスをコピー&ペーストしてください。 濡れた和傘を携帯するための雨傘袋 『阿栗袋(あぐりぶくろ)』はいかがですか。 Why don't you use the carry-bag"AGURI-BUKURO" for your wet umbrella . ![]() ![]() 雨傘袋 阿栗袋(あぐりぶくろ) 阿栗袋 手作りイガ栗 Carry-bag”AGURI-BUKURO” for wet umbrella AGURI-BUKURO Chestnut by hand-made 『濡た和傘を、屋内に持ち込むことが出来れば、安心して和傘でお出かけが出来る。』 そう思い、10年前に濡れた和傘を携帯できる雨傘袋『阿栗袋』を発表しました。 和傘に含む雨水は、頭の方から骨の漆を伝って下に落ちます。『阿栗袋』の底には、 その雨水をしっかり受け取り保水する事が必須で、吸水・保水機能を確かめるため、 色々な素材を試しました。そこで見つけたのが『アイオン』社のPVAスポンジです。 先日、『がっちりマンデー』で、精密機械の工程でも使用されている吸水スポンジが、 家庭用として新発売された、と紹介されていました。興味深く拝見していると、 阿栗袋に使用しているPVAスポンジを作っている『アイオン』社製の新商品でした。 進化し続けている会社の商品を使わせていただいてることに、自信を感じました。 和傘製造会社で働き始めて感じたのは、和傘を使いたいが、外出先での濡れた和傘の 取り扱いに不安を感じ、躊躇されるお客様がいらっしゃることでした。 私自身、姪の結婚式が雨の日で、濡れた和傘をホテルでどう扱われるのかと心配になり、 とりあえず、濡れた和傘を入れる簡易な雨傘袋を作り、バスや電車の中、ホテルでは 和傘を預かっていただくのに使用しました。 その当時、雨の日に、和装で和傘を差しての外出のための雨傘袋はありませんでした。 和傘屋に入って10年目、やっと長年の想いを込めた雨傘袋『阿栗袋』を発表しました。 『阿栗工房』は今年10年目を迎えました。皆様からのご希望やご感想をいただきながら、 少しずつ、改善をしています。 和傘で雨の日を楽しんでいらっしゃる皆様、和傘のお供に『阿栗袋』はいかがですか! 雨の日を、よりいっそう楽しく、安心してお出かけができますよ! 阿栗工房 阿曽 千恵子 ★ 濡れた傘の入れ方(和傘は洋傘とは逆で、頭を上にして、手元から入れてください。) ![]() ![]() ![]() 袋口をしっかり開いて 持ち手の方から濡れた傘を入れる 傘の頭は上 雨水は下へ流れ落ちます ★ ご注文方法 電話、FAX、メールで、ご希望の阿栗袋と、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。 在庫がある阿栗袋は、郵送いたします。無い場合は、仕上がり次第、郵送いたします。 電話&FAX 058-233-6092 メール aguri-koubou@ae.auone-net.jp 携帯メール aso128kasa@gmail.com こちらでもお伺いいたします。 ★ お知らせ 『 肩掛け用の仕様を一部変更いたします。』 背負い型に対応できる仕様にするため、取り外しを可能にするための「D カン」を PVAスポンジの取り出し口の手提げひもに追加して、ベルトの長さを調節しました。 その状態を「肩掛け用」として使用してみたところ、和傘がまっすぐ立って安定し、 肩の掛け心地も良かった為、全ての肩掛け用の阿栗袋にDカンを追加いたします。 修正の為お待たせするかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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