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アドレスをコピー&ペーストしてください。 濡れた和傘を携帯するための雨傘袋 『阿栗袋(あぐりぶくろ)』はいかがですか。 Why don't you use the carry-bag"AGURI-BUKURO" for your wet umbrella . ![]() ![]() 雨傘袋 阿栗袋(あぐりぶくろ) 阿栗袋 手作りイガ栗 Carry-bag”AGURI-BUKURO” for wet umbrella AGURI-BUKURO Chestnut by hand-made 地域の『盆踊り大会』が四年ぶりの開催で、2回の練習会が行われ、参加しました。 先生方の浴衣姿がかっこよく、2回目は、父が着ていたお稽古用浴衣を、急いで女物に 仕立て直し、おはしょり無しで着付け、お稽古に参加しました。 大会当日は参加者も多く、なかなか着る機会がない雪花の浴衣も着れ、大満足でした。 その後『盆踊りの会』へのお誘いもあり、新しいことを始めてみることにしました。 『鵜飼音頭』や郡上の『春駒』が好きです。『信長音頭』も踊れたらと思います。 私は岐阜が大好きです。地場産業の和傘も含め、岐阜の盆踊りも大切にしたいです。 『阿栗袋』は、濡れた和傘を携帯できる雨傘袋です。今は洋傘にも使用しています、 和傘屋に勤め始めて、和傘の魅力と、その反面、使用する時の不便な点も実感しました。 そして、それを解決する方法として、試行錯誤をして『阿栗袋』を発表しました。 和傘は、頭の方から竹骨の漆を伝って、雨水は骨先に落ちます。(洋傘とは逆です。) そのため、雨傘袋の底には、雨水を吸水・保水できる素材が必須で、色々試した結果、 150tの保水力がある『アイオン社』のPVAスポンジがベストと確信しました。 和傘で雨の日を楽しんでいらっしゃる皆様、和傘のお供に『阿栗袋』をどうぞ! 雨の日を、よりいっそう楽しく、安心してお出かけができますよ! 阿栗工房 阿曽 千恵子 ★ 濡れた傘の入れ方(和傘は洋傘とは逆で、頭を上にして、手元から入れてください。) ![]() ![]() ![]() 袋口をしっかり開いて 持ち手の方から濡れた傘を入れる 傘の頭は上 雨水は下へ流れ落ちます ★ ご注文方法 電話、FAX、メールで、ご希望の阿栗袋と、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。 在庫がある阿栗袋は、郵送いたします。無い場合は、仕上がり次第、郵送いたします。 電話&FAX 058-233-6092 メール aguri-koubou@ae.auone-net.jp 携帯メール aso128kasa@gmail.com こちらでもお伺いいたします。 ★ お知らせ 『 肩掛け用の仕様を一部変更いたします。』 背負い型に対応できる仕様にするため、取り外しを可能にするための「D カン」を PVAスポンジの取り出し口の手提げひもに追加して、ベルトの長さを調節しました。 その状態を「肩掛け用」として使用してみたところ、和傘がまっすぐ立って安定し、 肩の掛け心地も良かった為、全ての肩掛け用の阿栗袋にDカンを追加いたします。 修正の為お待たせするかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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